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プール生になり、去年の12月、小3冬期講習を受けました。
一言で言うと、「あっぷあっぷ」でした。
日程
12月末~1月初めに、国語3日間・算数3日間の合計6日間
学習内容
国語
1日目 | 文学的文章/ことばの意味(同じ意味のことば、反対の意味のことば) |
2日目 | 説明的文章/ことばの意味(ことわざ、慣用句) |
3日目 | 読解のまとめ/文法(修飾語の基本知識) |
算数
1日目 | 立体図形・場合の数/計算のきまりとくふう |
2日目 | 数列・日歴算/小数のたし算・ひき算・かけ算 |
3日目 | つるかめ算・和差算・差分け算/小数のわり算 |
毎回授業初めに、前回授業の復習テストがあります。
予備講義
講習直前に、冬期講習導入算数予備講義という講義をWebもしくは対面で受講できます。
息子はWebで受講。
冬期講習で習う単元の予習講義です。
国語は予備講義ありません。
振り返ってみて
先取りしていない分、家庭学習(復習)にかなりの時間がかかった!!!
いざ、講習が始まると、国語はそんなに目立ったつまずきはなかったのですが、
算数が大変で・・・
何が大変かって、
宿題を間違えまくる
→授業用ノートを見直す
→何書いてるか分からないほどノートの字が汚くて、見直せない(板書のスピードについていくことで必死らしい)
→分からない
この負の連鎖で、我が家の冬期講習はかなりしんどかったです。
ノートの字も汚いし、あと、立方体や直方体が綺麗に描けなくて、ぐちゃぐちゃ。
立方体・直方体などを立体的に描く練習はされた方がいいと思います!
また、冬期講習のテキストに計算コーナーがあって、毎日やらないといけないんですが。
「小数とは何か」すら学校で習っていないのに、小数の掛け算・割り算がさらっと出てきて、計算コーナー数問解くだけで、何十分もかかる。あっぷあっぷです。
くもんに行ってた子は、1分で終わるんだろうなー。なんて思ったり。
Hクラスは宿題の範囲が少ないので、余力があれば応用問題も取り組ませようと考えていたのですが、
とんでもない笑
基本問題すらチンプンカンプン・・・
さいごに
浜学園の小3冬期講習を受ける方へのオススメ準備は、
●立方体・直方体などを立体的に描く練習
●小数の計算練習
です。
立体図形オススメ教材はこちら↓
立体図形を短時間で上手に描けるように練習します。
息子も楽しく練習して、冬期講習の時よりは少しうまく描けるようになりました。
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小数の計算オススメ教材はこちら↓
「小数とは」~小数のわり算までいっきにまとめて学習できます。学校だと小数のかけ算以降は4年生になるので、先取りしたい方にオススメです。
浜学園の冬期講習後、小数計算を克服するために、息子もこれでいっきに進めました。
価格:1100円 |
親子で必死になった年末でした。
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