今回の浜日記は、プール生について。
新年度開講前の1月までに入塾手続きを済ませると、プール生になります。
息子もプール生になって色々特典がありましたので、お伝えしたいと思います。
プール生とは
新年度(翌年2月)からの入塾希望者を対象として、10月の公開学力テストより塾生登録を開始。
公開学力テストだけでなく、他の入塾テスト経由での入塾もオッケーです。
入塾テストの種類については、こちらの記事をご覧ください。
入塾テストに合格して、入塾手続きすると、新年度開講月(2月)まで受講資格が持続します。
そのことをプール制度といい、入塾手続きが完了した人をプール生と呼んでいます。
プール生のメリット
プール生になるといくつかの特典があるので、オススメです。
① 最も好成績だった公開学力テストの判定でクラス分けされる
新年度開講時は、公開学力テストで最も好成績の成績が採用されて、判定が一番上位のクラスからスタートできます。
②公開学力テストの受験料無料(11月~1月)
公開学力テストは、毎回2200円~4950円かかる(科目数によって異なる)ので、これはうれしい特典です。
公開学力テストを欠席した場合、問題用紙はもらえません。
③算数・国語準備プリントを無料でもらえる
プール生登録期間中(11月~1月)は、算数と国語の「新年度準備プリント」を、毎月無料でもらえます。公開学力テスト受験時にもらえます。
公開学力テストを欠席した場合、郵送で送ってくださいます。
④通塾バックをもらえる
こちら↓の通塾バッグがもらえます。
人工皮革で、雨でも強いバッグです。軽量ですが、肩の部分にはパッドも入っていて、重さを軽減してくれます。息子の通っている校舎では、ほぼみんなこれで通塾している印象です。
プール生、遊んでばかりではいられない
先取りしていない息子には、プール生用の新年度準備プリントは初めて見る内容(学校で習っていない内容)ばかりで、苦戦していました。
ただ、準備プリントには、浜学園の2月からの授業に役立つ問題が集められていましたので、やっておいた方がいいと思います。
1月の、算数計算分野基礎講座という計算準備プリントの分厚さには驚いてしまいました。
でも、Web教室で全問解説があるので、分からない問題はWeb解説を見て1人で進めることができて、親の負担はありません。とても助かりました。
私は入塾前の1月、
「入塾したらなかなか遊べないだろうから、今のうちにいっぱい遊んでおいてほしい」
と思っていたんですが、
もらった大量の計算準備プリントを見て、自分のなまぬるい考えをかなり反省しました。
当学園生はほとんどすべてが、有名私学・国立大付属の受験生である。したがって苛酷な競争場裡(入試)において勝利者たるか、敗北者たるか、常に緊張した心的状況に慣れねばならない。言いかえれば、すぐれた戦士であらねばならない。なまぬるい温床的な環境におけば、戦意を失い、戦わずして敗北するという憂き目をみるにちがいない。そういう意味で、競争に耐える心を平素から養う必要がある。
浜学園公式HP
浜学園の唯一の標語は「常在戦場」である。
(浜学園教育基本方針より抜粋)
まさに、私のことです笑
母も「常在戦場」の意識でサポートがんばりま~す。
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