今日の浜日記は、浜学園のクラス替えについて。
クラス替え
息子の通うマスターコースでは、
3月末、5月末、7月末(夏期講習前)、9月末、11月末、1月末
1年に6回クラス替えが実施されます。
2か月に一度です。
クラス替えは、公開学力テストと復習テストの総合成績によって決まります。
具体的には、2か月分の公開学力テストと復習テストを1:1の比重で合算した成績表が出され、それを元にクラス替えが行われます。
成績表の見方
クラス編成に使われる成績表ですが、成績表は浜学園マイページから確認します。
成績個人票(A表)
A表は、復習テストの平均と公開学力テストの平均を合算した計200点満点の成績一覧表です。
公開時期:毎月月末14時頃
1ターム:原則毎月16日~翌月15日の一か月
クラス内の各復テ・公開の順位も出ていて、クラス内の自分の位置も確認することができます。
成績個人票(B表)
B表は、A表の、偶数月200点満点と奇数月200点満点の計400点満点の成績一覧表です。
こちらが、クラス替えの資料になります。
公開時期:奇数月月末14時頃
公開学力テストの点が大事?
2か月分の公開学力テストと復習テストを1:1の比重で合算した成績で、クラス編成が行われます。
つまり、公開学力テスト2回分と、復習テスト約20~30回分(教科数によって異なる)を1:1で合算するということ。
復習テストで数回悪い点数取ってもそんなに響かないですが、たった2回の公開学力テストで大ゴケすると、まずいことになります。
公開学力テスト対策に力を入れた方がいいのかなと思うことも。
ただ現状、息子は日々の宿題・復習テスト勉強・復習テストのやり直しでいっぱいいっぱい。
また、現時点で、浜学園の小4マスターコースHクラスの授業内容と公開学力テストの出題内容は一致していないです。
なので、復習テストや授業テキストをどれだけ完璧にしても、公開学力テストの得点には繋がらないように思います。
公開学力テストの出題範囲は、学校の履修範囲と決まっているので、4月に入り小学校で4年の勉強が始まれば、テキストで習った範囲が出てくるのでしょうね。
とりあえず息子は、今はテキストと復習テストのやり直しを完璧にすることを目標にしています。
時間が足りない。
今月末のクラス替えがヒヤヒヤ
息子は2月に入塾したばかりで、まだ成績個人票(B表)を見たことがありません。
初めてのクラス替えはこの3月末です。
3月末でどの水準にいて、クラスアップできたのか、できなかったのか、
クラス替えの基準など分かりましたら、またこちらの浜日記でレポートしたいと思います。
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