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ここ数か月で、子どもたちが急にハマりだしたこちらのシリーズ↓
小学生に大人気の漫画、
科学漫画サバイバルシリーズ!!
この漫画すごくおもしろいみたいで、我が子はいつもゲッタゲタ笑って読んでいます。
すごいシリーズ数が発売されています。
このシリーズの中に、
「下水道のサバイバル」という漫画があります。
こちら↓
下水道のサバイバル1 (科学漫画サバイバルシリーズ84) [ ポドアルチング ] 価格:1320円 |
これを読んだ次男が、
「下水道の博物館ない?下水道見れるところない?」
と聞いてきたので、
以前から気になっていた、大阪市下水道科学館へ行ってみました。
大阪市下水道科学館
公式HP↓
入館料:無料
定休日:水曜日(休日の場合は翌平日)
アクセス:
どんなところ?
「下水道の?が!になる」
というキャッチフレーズの通り、下水道の知らなかったことが知れるおもしろい施設でした。
入場してすぐ、スタッフの方にエレベーターで3階へ進むように案内されました。
3階で降りるとすぐ、レゴで作られた大阪の街が!
レゴ好きの息子が見入っていました。
下水道の歴史を見たり、シアターを数分見たら、3階はそれだけなので、4階に移動しました。
4階は、ジャンプしたり手を振ったり、体を動かして下水道のしくみを学べて、子どもも大人も楽しみながら学ぶことができます。
クイズに答えるコーナーもありました。
フロア全体がプロジェクションマッピングのようで、きれいでした。
5階は、下水道にまつわる技術開発の動画を見られるコーナーと、イベントコーナーでした。
技術開発の動画では、過去の台風による豪雨が起きたときに役立った設備などが紹介されており、興味深かったです。
最後に地下1階へ
地下1階には実際の下水管やマンホールが展示されていました。
災害時に使えるマンホールトイレの紹介もあり、興味深かったです。
一通り見て、科学館を出て、帰り道を歩いていると、普段絶対に見ないマンホールに目が行っている自分に気が付きました。
とてもいい勉強になりました。
そして、科学館から阪神淀川駅に向かう道でこんなカラフルなマンホールを発見。
大阪・関西万博デザインマンホール
見つけてテンション上がりました。
阪神淀川駅から下水道科学館へ行かれる方はぜひ探してみてください!
このミャクミャクマンホール。科学館の中にも展示されていますが、道路のマンホール設置状況を知りたい方は、こちらの大阪市のHPを参考にしてみてください。
さいごに
混雑具合ですが、我が家は、土日の午前中に行きましたが、かなりすいていました。クイズコーナーや体験コーナーで待ち時間もなく、ゆっくりと学べて楽しめました。
下水道のイメージをひっくり返すような、とても近代的なきれいな施設と、飽きずに楽しめる展示で、満足度が高かったです。
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