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今回の浜日記のテーマは、
浜学園は敷居の高い塾ではない!
どうしても、灘合格者数No.1、子ども4人東大理Ⅲ佐藤ママの印象が強烈で、優秀な子だけが通う、敷居が高い塾というイメージがありました。
しかし、くもん・先取りなしの息子が入塾テストに合格して、そのイメージは完全に崩れました。
どんなレベルの子が在籍しているのか見ていきたいと思います。
浜学園のクラス分け
浜学園のクラス分けは
V(最難関)→S(難関)→H(標準)
の順になっています。
大きな校舎では、V1、V2、S1、S2、S3、H1、H2、H3・・・のように細かくクラス分けされます。
反対に、小規模校の場合はVS混合、SH混合のように混合クラスになることもあります。
※3年生以下はS・Hクラスのみ(Vクラスなし)
入塾テストの合格ライン
合格点が公開されているわけではないので、はっきりとした合格ラインは不明ですが、
息子の場合、一般的な土曜の入塾テストを受験し、7割弱で合格しました。判定は、Hクラスです。
(やっぱり【合格】というのは嬉しいみたいで、大喜びしてました。)
先取りもなく、学校の勉強しかしてない息子でも、ギリギリHクラスに合格できたので、
合格ラインは厳しくないということが分かりました。
Hクラスでも良いなら、先取り・特別な家庭学習も必要ないと思います。
各クラスの合格ラインを詳しく知りたい場合は、直接浜学園に聞いてみた方がよいと思います。
また、浜学園の入塾テストの種類は、4種類あります。別の記事で詳しく説明しています。
先取りなしでもできる、入塾テスト対策
息子は各塾の入塾テストに、何の対策もせず、「受かるんなら通えばいいじゃん」と、ふらっと受けに行ってしまいました。
少し後悔しています。
やっとけばよかったと思う対策をお伝えします。
対策①計算・漢字の徹底
当たり前のことですが、履修範囲の計算・漢字は確実に得点できるように。
(息子は漢字を落としまくるので、そこが一番の課題です・・・)
計算のケアレスミス・漢字間違いはできるだけなくしてから、テストを受験しましょう。
対策②試験慣れ
浜学園の入塾テスト後、アドバイザーの方と面談しました。
そこで言われたのが、「試験慣れしていない」ということ。
人生初の試験なので当然ですが。
具体的には、
①解答用紙に空白の欄があった
→塾生は絶対に空白しないそうです。分からないor時間が足りないのなら、何でもいいから書く!
②学校と違って、試験は【問題用紙】と【解答用紙】と【計算用紙】に分かれていて、どこに何を書くのか慣れなくて時間がかかる
→何度も受けていくうちに慣れる
こんな指摘をされました。
そう言われてみればそうだなーと思うことばかりでしたが、試験前に全く気が回らず、そんなアドバイスもしてあげられませんでした笑
特に、息子のように、学校のテスト以外で試験を受けたことのないお子さんは、何枚にも分かれた問題用紙・解答用紙・計算用紙に戸惑うことのないよう、おうちで練習されるとよいと思います。
それだけで、問題を解くことに充てられる時間も増えると思います。
よいクラス判定を受けたいなら、しっかり対策を
入塾テストは問題用紙も答案用紙も返却されないので、どんな問題が出るのかは不明です。
ですが、息子が通塾しはじめ、公開学力テストの算数を何度か見て、傾向を研究してきました。
小3公開学力テスト対策のオススメの教材は、最レベ・ハイレベ100です。
価格:1320円 |
価格:880円 |
公開学力テストによく出てくるような、文章題・図形・受験算数問題が練習できます。
さいごに
浜学園の入塾合格ラインは決して高くなく、幅広い層のお子さんが在籍しています。
「浜で実力を付けさせたい」と思われている方はぜひ一度、入塾テストを受けてみてください。
また、浜学園で受けられる、個別教育相談はオススメです。(希望者のみ。事前予約制)
親身になって相談に乗ってもらえます。
息子も同席しましたが、アドバイザーさんに言われたことをよく守るようになりました。
親が注意しても反発しがちですが、アドバイザーさんに優しく言われると、がんばろうと思えるんでしょうね。
次回に続く。
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